概要
■所在地 〒940-2022 新潟県長岡市鉄工町2丁目4番47号
TEL (0258)27-1857
FAX (0258)29-2381
E-mail watago@nscs-net.ne.jp
■代表者 代表取締役 渡辺潤一郎
■資本金 500万円
■従業員 14名
■工場規模 敷地 1,625m2
鋳物工場 588m2
木型倉庫 140m2
特徴
○品質管理をモットーにしてJIS製品の鋳造を行う。
○耐圧部品の鋳造を得意とする。
○多品種少量生産ラインによる手込型造型を行う。




沿革
昭和12年 7月 1日 長岡市西神田町2丁目に工場を設立し、銅合金鋳物部品、
アルミニウム合金鋳物部品の製造を開始する。
昭和20年 8月 1日 同地にて工場を再建し、同上部品の製造を再開する。
昭和36年 1月 1日 資本金100万円にて有限会社渡辺合金鋳造所を設立する。
昭和48年 8月27日 資本金を500万円に増資し、長岡市鉄工町2丁目4番47号に
新工場を建設し移転する。(長岡鉄工団地)
昭和51年10月 2日 アルミニウム合金の金型装置を自社開発し、製造を開始する。
昭和61年12月 6日 新型炉(♯200)を導入し、銅合金鋳物の生産性向上を図る。
平成 5年 8月 29日 フラン造型設備を導入し、アルミ合金鋳物の量産体制を確立する。
平成10年 5月 8日 フラン造型設備の増強を行い、生産性の向上を図る。



主要製品
銅合金鋳物 JIS規格品
高力黄銅・青銅・りん青銅
鉛青銅・アルミニウム青銅
品物最大重量 400kg
アルミニウム JIS規格品
合金鋳物 AC1B〜AC9B
品物最大重量 350kg


取引先 
ユニオンツール株式会社
北越工業株式会社
(株)オーエム製作所
ニューロング精密工業株式会社
(株)日立ニコトランスミッション
ニイガタ・ローディング・システムズ(株)



所属団体 
中越鋳物工業協同組合
長岡鉄工団地協同組合
 



主要設備
有機自機硬性型ライン(豊和鋳機製) 2台
金型鋳造機(グラビティ)(自社製) 4台
2.8tホイストクレーン(日立製) 1台
1.0tホイストクレーン(日立製) 1台
銅合金溶解炉(♯200)(日柑築炉製) 2台
アルミ合金溶解炉(♯450)(日柑築炉製) 2台
フォークリフト(コマツ製) 1台
メタルバンドソー(日立製) 2台
アルミニウム減圧ガス検出器(フォセコジャパン製) 1台
ショットブラスマシン(新東工業製) 2台
脱ガス装置(RGB)(TYK製) 1台
スクリューコンプレッサー(北越工業製) 1台